北海道信用保証協会・独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部 「業務連携・協力に関する覚書」調印について

2017年09月01日重要なお知らせ

北海道信用保証協会と独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部とは、平成29年8月30日に、「業務連携・協力に関する覚書」を締結しました。

この覚書は、両機関の持つ機能や情報および人材等の強みを活かし、相互に協力して中小企業・小規模事業者に対する経営支援等を行い、もって中小企業・小規模事業者の経営力の強化を図ることを目的としています。

この覚書に基づき、両機関はそれぞれに実施している経営支援施策等に関する事業の情報交換を行うほか、相互に連携して中小企業・小規模事業者を支援する体制を強化していきます。

業務連携・協力事項の内容は次のとおりです。(覚書本文より抜粋)
(1)中小企業・小規模事業者への情報提供
(2)中小企業・小規模事業者の支援に関する情報交換
(3)中小企業・小規模事業者向けセミナー、職員向け研修会の開催
(4)その他中小企業・小規模事業者への支援に寄与する事項

具体的な事業については、今後さらに情報交換を行い、協議することとなりますが、現時点では連携の第一弾として、北海道信用保証協会職員のスキルアップのため、独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部より派遣された専門家による研修会を実施する予定にあります。