事業再生ファンド「北海道オールスター2号投資事業有限責任組合」への出資について

2018年07月02日重要なお知らせ

北海道信用保証協会は、平成30年7月2日に、道内18金融機関(1銀行、10信金、7信組)、中小企業基盤整備機構、北洋キャピタル、REVICキャピタル、ロングブラックパートナーズが共同で設立する「北海道オールスター2号投資事業有限責任組合」への出資を行いました。

本ファンドは、平成26年3月に設立された事業再生ファンド「北海道オールスターワン投資事業有限責任組合」の後継として、北海道に所在する中小企業の経営改善、事業再生支援を目的として設立されたものです。

当協会では、中小企業・小規模事業者の事業の発展を支えるべく、企業のライフステージに応じた様々な取り組みを行っており、今後とも経営支援・事業再生支援に積極的に取り組むことで、地方創生への貢献を果たしてまいります。

〔北海道オールスター2号投資事業有限責任組合概要〕

名称 北海道オールスター2号投資事業有限責任組合
出資総額 20億円
組合員構成 北洋銀行、北海道信用金庫、空知信用金庫、北門信用金庫、伊達信用金庫、北空知信用金庫、道南うみ街信用金庫、旭川信用金庫、北星信用金庫、帯広信用金庫、大地みらい信用金庫、北央信用組合、空知商工信用組合、
札幌中央信用組合、釧路信用組合、十勝信用組合、函館商工信用組合、ウリ信用組合、中小企業基盤整備機構、北海道信用保証協会、北洋キャピタル、REVICキャピタル、ロングブラックパートナーズ
設立日 平成30年7月2日
業務運営者 北洋キャピタル、REVICキャピタル、ロングブラックパートナーズ